神坂一

セレンティアの憎悪―スレイヤーズ〈14〉 (富士見ファンタジア文庫)

セレンティアの憎悪―スレイヤーズ〈14〉 (富士見ファンタジア文庫)神坂 一悲しい・・・空しい・・・
とにかく第2部は暗い展開が多かった。

そして14巻ではとんでもないどんでん返しの展開が・・・。

ガウリイが大人のパートを務めているのがよかった。

やっぱり土壇場じゃカッコいいよね、この人。

ラストのリナのドラグ・スレイブのカットは秀逸。

すっかりリナのフィニッシュ技の1つとして有名なドラグ・スレイブが

かつてないリナの悲壮な表情とともに放たれる・・・。

衝撃を受けました。
ネタバレする可能性が高いのであまり長々とかけませんが、
とにかく衝撃をうけました。
このシリーズ13巻までを読んできて、
毎回毎回、先が読めなくて驚かされてきたけど、
この巻でこんなことになるなんて全く想像できませんでした。
読んでいる途中から涙があふれてきて
読み終わってもしばらく止まりませんでした。
このお話には、最初から読み続けて初めてわかる深さがあると想います。
ぜひ、1巻から読む事をおすすめします!
セレンティアの憎悪―スレイヤーズ〈14〉 (富士見ファンタジア文庫)

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ソラリアの謀略―スレイヤーズ <10> 富士見ファンタジア文庫

ソラリアの謀略―スレイヤーズ <10> 富士見ファンタジア文庫神坂 一新たな魔力剣入手
この巻でとうとうガウリィが魔剣を手に入れます。
この魔剣の切れ味は・・・
そしてこの巻では短編で出てきたある人物が登場します。
短編を読んでいない人はわからないでしょうけど・・・
まあ短編を読んでいてもほとんどの人は忘れていると思いますが・・・
この本を読んでみて気になったら、短編のイリーズの旅路も読んでみましょう。
ソラリアの謀略―スレイヤーズ <10> 富士見ファンタジア文庫

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覇軍の策動―スレイヤーズ〈12〉 (富士見ファンタジア文庫)

覇軍の策動―スレイヤーズ〈12〉 (富士見ファンタジア文庫)神坂 一覇軍の策動
実は、クリムゾン・タウンで起こった事件のいきさつをなんとか報告書にまとめ、テルモード・シティの魔道士協会に提出して、最近多発するレッサー・デーモンやブラス・デーモンの大量発生事件の調査報告を命じられてしまったリナとガウリイ。
やりたかないが、『デーモンに恐れをなしたか。となるとやはり、報告書もうそっぱち』なんてことに・・・・・・・・。
そしてっ!名前を気にする「覇王将軍シェーラ」が出て来るぞっ!
覇軍の策動―スレイヤーズ〈12〉 (富士見ファンタジア文庫)

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デモン・スレイヤーズ!―スレイヤーズ〈15〉 (富士見ファンタジア文庫)

デモン・スレイヤーズ!―スレイヤーズ〈15〉 (富士見ファンタジア文庫)神坂 一等しく滅びを与えんことを・・・
というわけでスレイヤーズ第2部の完結である。

最後の敵は未だかつてない衝撃の相手。

ラストバトルが2対1というのはこれまた珍しいが、かけひきが凄く面白い。

単なる大技ぶっ放してどっかーん!にはなっていないのが面白い。

リナの魔術を使うセンスには脱帽です。

最終盤に最後の敵と未来を賭けて戦う決意をしたり、

新しい旅の目的地を提案するガウリイはカッコよすぎですね(笑)

内容は文句なし
読み終えた後、「ああ終わったんだなあ」という気持ちと「リナたちの旅はずっと終わらないんだなあ」という気持ちの両方が同時に込み上げてきました。

長く続いた「スレイヤーズ」のラストを飾るに相応しい内容の最終巻。

詳しい内容はネタバレになるので慎みますが、この巻のラストを読めばもう一度一巻からこのシリーズを振り返りたくなる筈です。

個人的にこの巻は、ガウリイの実年齢を改めて思い知らされた巻でもあります。

逆にリナはまだ十代の少女なんだということも。

いざという場面で覚悟を決める潔さは、傭兵経験のあるガウリイの方がリナよりも長けていたという点で、改めて「リナ」と「ガウリイ」は生きているんだなと実感しました。

第二部から読むのをやめてしまった方でも、買って損はない一冊だと思います。

ただ一つ不満を挙げるなら表紙の絵。

全員集合とまではいかなくても、もう少しくらい最終巻に相応しいイラストをお願いしたかったです。

その点をマイナスして星四つで。

完結ですね
いよいよクライマックスの本編ですが、結構謎が多いです。

面白いことに変わりはないのですが、もう少し謎を解明してくれれば個人的に良かったのですが・・。

しかし読む価値はありますね
デモン・スレイヤーズ!―スレイヤーズ〈15〉 (富士見ファンタジア文庫)

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ドアーズ 1 (1) (角川スニーカー文庫 46-18)

ドアーズ 1 (1) (角川スニーカー文庫 46-18)神坂 一いろんな設定ごちゃまぜ
『日帰りクエスト』のように女子高生姉妹が週末異世界、但し行き先は毎回違う。

ロバート・アスプリンの『魔法探偵社』シリーズも連想したけど、やはり神坂節はいいですね。ほとんど中毒。

この短さ&軽さだからこそやれるというむちゃくちゃな設定盛りだくさんで、笑えます。

「妹」というのが特別扱いという設定も、わたしにとってはなかなか新鮮。

魔王のネタ、すごく好きでもっと読みたくもなるんだけど、、単発だから使えるんだよね。

ちょっと好みじゃなかったかな
第一印象としては「日帰りクエスト」?とおもいました。

しかし「日帰り?」よりは全然話が短くて短編です。

前の方も書かれていますが、神坂さんのあとがきのノリに近い小説です。

シリアスが好みなので、終始ハイテンションで読んだ後ちょっと疲労感が;

落ち着いて読むというよりは、思い立ったときに一話。そんな感じでした。

テンポは良いんだけども。
氏の文章はテンポが凄く良くて、随所で笑えました。

かるーいノリで読める内容です。

雑誌連載の纏めって事で、4話分連続したストーリーが入っている構成ですが

物語はもちろん途中までだし、続きを見越しての一巻目なのでちょっと消化不良気味。

キャラの魅力や盛り上がりもそこそこ。

お手軽小説として笑いたい人にはいいかも?
ドアーズ 1 (1) (角川スニーカー文庫 46-18)

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スレイヤーズすぺしゃる(28) ポーション・スクランブル

スレイヤーズすぺしゃる(28) ポーション・スクランブル神坂 一今回も鬼畜っぷりが素敵v
4話(内3話が前編後編)から成る短編集。
1話目に前・後編の表題作。
薬物中毒な薬品管理士が、薬を愛するがゆえに暴走する話。
ラストのリナの鬼蓄っぷりが光りますv

2話目 幻獣の森 前・後編
ナーガも絡んで、幻の獣『犀(さい)』を探す話。

某探険隊を彷彿とさせますw

3話目 悪魔払いは計画的に 前・後編
ドラ息子とバカな親を成敗する話。

悪党に人権なし、と言い切るリナですが、今回は『悪党に貴賎なし、等しく無価値』って言ってます。
素敵ですw

4話目 薬品の守護者たち
1話目に登場した薬品管理士が、奪われた薬品を取り戻す、魔道薬特捜隊のリーダーになって登場!

ラストはやっぱりリナが鬼蓄っぷりを発揮して、めでたしめでたしw

もうお約束満載の吉本新喜劇のような展開ですが、勢いがあって楽しかったですv

ガウリイに会いたいよぉぉ

定番の笑い
内容】前回、少しシリアスな、すぺしゃるだったが、

今回は笑いのみの7話を収録。

批評】ま、定番の笑いです。特に特徴が無いのが特徴ですかね?

振り返れば、私が中学生の頃から読んでいますから、本当に長い付き合いな小説です。

色々、ネタがマンネリ、次の作品を書け等言われている作者ですが、

他のライトノベルが確立されて騒がれていた、あかほりさとる、冴木忍、

吉岡平など影を薄める中、よくやっていると本当に思います。

そもそも、活字を大きく表記したり、一人称にてラップ調な文章で

小粋なセリフを記載するやり方は、今ではマネする人が多いので

目新しさはありませんが、当時は大変感銘を受けたものです。

(いやいや、ラップ調の文章は夏目漱石が元祖だよと言われるかも

知れませんが、話し言葉という意味で)

まあ、正直に言えば、たまには違う作品の長編を書くか、

スレイヤーズのシリアス編を再度スタートして欲しい所ではありますが、

定期的に、すぺしゃるを出していますし、年賀状はちゃんと返してくれますし

(こちらの作者はファンレターを贈ると年賀状がきます。)

マメな方と知っていますので、気長に待たせていただこうかと思います。

富士見書房の看板タイトル
 もはや定番、月刊ドラゴンマガジン連載作(前後編)に書き下ろし一遍を含めて描かれるスペシャル

収録内容

・ポーション・スクランブル(前編)

・ポーション・スクランブル(後編)

 薬品管理士ハスティスの護衛を引き受けたリナの前に・・・

・幻獣の森(前編)

・幻獣の森(後編)

 幻の動物犀を探索するエスタリーの護衛を受けたリナの前に彼女が・・・

・悪魔払いは計画的に〈前編)

・悪魔払いは計画的に(後編)

 バカ親子の依頼を引き受けたリナは・・・

・スレイヤーズすぺりおぉる 薬品の守護者たち

 ポーション・スクランブルの後日談、ハスティス再び・・・

 

 これがいいという感じの作品ではないですが、まるで某週刊○ャンプのこち亀みたいな作品です。(あるとつい読んでしまう)

 しかしはるか昔、SFCのゲームが出た頃にもキャラクターの多さが目立っていましたが、今や人物辞典が出来るくらいキャラクターがいるんじゃ・・・

 
スレイヤーズすぺしゃる(28) ポーション・スクランブル

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魔法の老女プリンシア (富士見ファンタジア文庫 20-55 スレイヤーズすぺしゃる 29)

魔法の老女プリンシア (富士見ファンタジア文庫 20-55 スレイヤーズすぺしゃる 29)神坂 一今ひとつ。。。
なんか今回も、あっけなく読んでしまった。

デュラハンだからデューンにラハード、ハンス

お粗末。(。-∀-)

もう、中古で購入します。

以前のノリ突っ込みが出るまでは!(#゚Д゚)

ドラゴンマガジン2006年3月号?8月号掲載作+書き下ろし1作
 もはや定番、月刊ドラゴンマガジン連載作(前後編)に書き下ろし一遍を含めて描かれるスペシャル

 収録内容

・模倣犯とは呼べないが(前編)

・模倣犯とは呼べないが(後編)

 街の警備兵に追われるナーガ、その理由は彼女と似た格好をしたサペントナガーと名乗る盗賊のせいだった、当然リナとナーガは犯人を捕らえるために・・・

・密着!死霊騎士の集い(前編)

・密着!死霊騎士の集い(後編)

 ナーガが拾ったフルフェイスの兜、それはデュラハンの頭だった・・・体を捜す彼?の為に二人は・・・

・魔法の老女プリンシア(前編) 表題作

・魔法の老女プリンシア(後編)

 マルサスシティの評議長からの依頼で先々代の評議長の家から奪われた備品を取り戻しに向かったリナだったが、そこに現れたのは・・・(うーんタイトルから想像はつくが、インパクトは・・・)

・スレイヤーズすぺりおぉる 指さしコンフォータブル

 ラミーの街で起こるデュラハンによる人を指差して回る事件の解決に乗り出したリナの前に以前出会ったデュラハンが・・・

 うーん、個人的には表題作の魔法の老女プリンシアの後日談が書き下ろしになって欲しかったんだけど・・・

 それにしてもプリンシアのイラスト、あらいずみ先生は○じゃ魔女を元に描いていますね。

 しかし神坂先生もほぼ毎月、作風を崩すことなくよくここまでネタが続きますね。

魔法の老女プリンシア (富士見ファンタジア文庫 20-55 スレイヤーズすぺしゃる 29)

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アビスゲート 1 (1) (富士見ファンタジア文庫 20-56)

アビスゲート 1 (1) (富士見ファンタジア文庫 20-56)神坂 一面白かったです。
上質なファンタジーです。主人公がほんの一瞬だけ格好よさげに見えるのですが実はかなりヘタレタイプで面白い子だったりヒロインがさっぱりした無敵タイプだったり叔父さんが戦いにツッコミにベテランだったりで、かなりバランスのとれたパーティですね。

三人のメインキャラクターを中心に敵、味方、テーマが明確に分かれていてさくさくと話が進みます。それでいて安っぽくはなく静かに、むしろ重厚な雰囲気が作品全体に漂っています。

そんな雰囲気の中随所に散りばめられたキャラ同士のかけあいが絶妙に面白いです。

神坂一先生の作品として十分お勧めできるレベルの話だと思います。イラストも格好いいです。続巻が待ち遠しい。

正直期待はずれ……かも
 ライトノベルだから内容が軽いのは良いと思います。所々ギャグ要素が散りばめられているのも楽しいから、それも良し。

 でも、この程度か……と思わせてしまう内容でした。海が世界を呑み込んでいくという考え方も、新しいわけではないし。

 キャラの個性は確かにあって、すっと頭に入ってきて分かりやすいです。けど、だからといって彼らに魅力を感じるかどうかは別。正直言うと、私はあまりキャラ達が好きではありませんでした。

 そこまでつまらなくはないけど、お金を出してまで買いたいとは思えないですね。

 名前だけは知っていて、少し期待していた分、落胆は大きいです。

想像しづらかったですが・・・
この作家の作品は、初めて手にしました。あらすじを読んで購入したものの・・・

あまり、イメージがわからなくて最後まで読むのが大変でした。

「海」が出現するんですけど、海って私の家の近くにあるのでそちらを想像してしまうんですよ。大きな波が押し寄せては返す・・・みたいな。でも、この世界の「海」は大きな湖?みたいな感じのようです。この「海」がキーワードの作品なので、それがイメージできないまま話を読んでいったので、要領を得ないまま読み終えた感じになりました。

それ以外では、ちゃっかり者?のアリサの神呪はテンポ良く読めましたし、クラウスもルグナードもなかなか面白いキャラだったと思います。

こういう作品は嫌いではないです。

でも、今後もこの作品を買うかどうかは微妙なところです。
アビスゲート 1 (1) (富士見ファンタジア文庫 20-56)

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白銀の弾丸 (富士見ファンタジア文庫 20-57 スレイヤーズすぺしゃる 30)

白銀の弾丸 (富士見ファンタジア文庫 20-57 スレイヤーズすぺしゃる 30)神坂 一食べ物ネタ、雪ネタ……得意分野かも
『白銀の弾丸』です。

スレイヤーズすぺしゃるシリーズも遂に30巻の大台に入りました。

内容は…既存読者には説明不要、いつも通りです。

前後編3本に書き下ろし中編。

内容もマンネリといえばそうですが、いずれも手慣れているので、とんでもない大ハズレはありません。ナーガも登場しますが、倍角文字はめっきり使わなくなりましたね。

似たような展開ばかりとはいえ、ネタが尽きないものです。次回予告で、ネタ元をバラしているのが、所帯じみていて面白くはあります。

評価は、定番を定番としてきっちり消化しているので☆3ですが、30巻大台到達ご祝儀で☆4としておきます。

ライトノベル界におけるこち亀?定番の面白さ
 収録内容

・踊る迷宮「前編」「後編」(ドラゴンマガジン2006年9月号、10月号収録)

 ヴェイト魔道士協会副議長マグリットの依頼で遺跡を訪れたリナは遺跡の中の害獣も駆除に向かったのだが・・・

・G・B伝説「前編」「後編」(ドラゴンマガジン2006年11月号、12月号収録)

 食いしん坊のリナはおいしいパノンの実を手に入れるために産地へ向かったリナに産地の村人が現れて依頼を・・・

・白銀の弾丸「前編」「後編」(ドラゴンマガジン2007年1月号、2月号収録)

 冬にある町を訪れたリナは宿屋の主人でもある町長の誘いで雪玉祭りに参加することになるのだが、相手の町には彼女が・・・

・失われた支度金を求めて(書き下ろし)

 とある大きな町で行き倒れを見つけたリナ、その相手はマグリットだった、そんな彼からまたもや依頼を持ちかけられるのだが・・・

 今巻の書き下ろしは巻頭の踊る迷宮の後日談。(しかしこの書き下ろしって何時書いているのかな?1年以上前の作品と同時期に書いているんだろうか・・・)

 それにしても今巻のあらいずみ先生のイラストも表紙、巻頭イラスト、本文イラストでリナのイメージが若干変化しているよ?な・・・
白銀の弾丸 (富士見ファンタジア文庫 20-57 スレイヤーズすぺしゃる 30)

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